なまこマンの日本どこでも満腹宣言!

瀬戸内海のとある海底に潜む侵略者・なまこマン。来るべき地上制覇の時のために、彼は今日も全国各地の情報を収集する。 (徳島県を中心とした四国のグルメ・地域情報ブログでしたが、2022年4月に徳島を離れるため対象地域を日本全国に広げました。)

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たんや善治郎 仙台駅前本店で、仙台のソウルフード「牛タン」を食す!(仙台市青葉区中央)

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仙台グルメと聞いて多くの方が真っ先に思い浮かべるのはズバリ、仙台牛の牛タンではないでしょうか。仙台市内には、駅前の繁華街にも、郊外にも、牛タンを提供する店舗が数多くあります。

今までの人生で主に食べてきた牛タンは、焼肉屋で最初に食べる薄切りの塩タンでした。あれもあれで美味しいのですが、たまには厚切りの牛タンに、豪快にかぶりついてみたい…

今回は、牛タンの人気店である「たんや善治郎」にて、そんな夢を叶えてきました!

仙台名物牛タン焼き

せっかく仙台に来たんだから… ちょっくら高級でも、やっぱり牛タンは食べておきたいよね!

実はわたしも楽しみにしてました!

2022年2月某日。仙台での部屋探しが落ち着いたなまこマンは、仙台の街を探検していました。

どうせ仙台に来たのだから、名物の牛タンは食べておきたい。そう思って良さげな店を調べてみたところ、善治郎に行きついたのでした。

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善治郎は仙台市内およびその周辺に9店舗を展開しており、食事と飲みの両方を楽しむことができます。今回訪問した仙台駅前本店は、仙台駅西口のPARCOから道を挟んで反対側のビルの2階にあります。

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善治郎はZIPやバナナマンのせっかくグルメなど、全国区のメディアでも取り上げられてきた人気店です。駅前という立地から観光客の来店も多く、僕も少し並びましたね。

純和風の酒場のような店内のカウンター席に案内され、早速メニューをチェックです。

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おぉぅ… 定食メニューはどれもタン尽くしです。タンをあらゆる方法で食べさせてくれます。いやぁ、どれも美味しそうだ。タン以外にも、ハラミ定食なんてのもありましたね。なお、タンやハラミは単品での注文も可能です。

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他にも、変わり種のメニューとして、牛タンを使ったラーメンもあります。

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今回は店名を冠した善治郎定食を頂きました。麦飯とテールスープに、牛タン塩焼き、タンつくね、タンソーセージ、茹でタン、浅漬け、青唐辛子味噌漬け、とろろ(もしくはサラダ)が付いてきます。タンをあらゆる方法で楽しませよう、という心意気を感じられます。

2550円という価格は、定食メニューの中では中価格帯といったところでしょうか。

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まずは厚切りの牛タン塩焼きから一口、頂いてみました。

うほっ!なんてザクっとした歯応えなんだ!

噛みしめるほどに広がる旨味と、抜群の塩加減もたまらないです!

こんなに分厚いタンをザクっと噛みしめるのは、それだけでもう満足感抜群です!塩加減も絶妙で、タンそのものの旨味を引き立ててくれています。

ですが、役者は牛タン塩焼きだけではありません。初めて味わうタンソーセージとタンつくねは、いずれも非常に肉肉しい味わいでした。ぎっしりの中身と歯ごたえがたまらないですね。また、茹でタンは上品な薄味に仕立てられており、ほろりとした食感は、焼きとはまた印象が違いました。一緒に入っていた仙台麩もまた口当たりが滑らかで、上品なつゆをたっぷりと吸っていました。

いやぁ。僕は今まで、牛タンの一つの側面しか知らなかったんですね。塩焼きから茹でタンまで、牛タンは調理法次第で、様々な表情を見せてくれる食材なのだとわかりました。なんというカメレオン俳優なのでしょうか。菅田将暉かよ。仮面ライダーWのフィリップから、auのCMの鬼ちゃんまで、どんな印象の役柄でもしっかり仕上げてくる菅田将暉かよ。

さらに、付け合わせとして付いてくる青唐辛子味噌漬けも、味噌の味と唐辛子の刺激が食欲をブーストさせてくれる、旨辛な箸休めでした!

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数々の牛タンたちに食欲を刺激された上で、麦飯にとろろをぶっかけようものなら、麦飯はあっという間にお腹の中へと滑り込んでいきます!もはや摩擦ゼロです。ですがご安心を。善治郎、一杯までならおかわりできます!拍手!!

そして〆はテールスープです。牛の尻尾の強い旨味がじんわりと染み出しています。シャキシャキのネギが良いアクセントになっています。

最初から最後の一口まで、楽しすぎる一品でした!

絶対に押さえておきたい仙台グルメ

仙台にて牛タン料理が広く食べられるようになったのは、戦後まで遡ります。

第二次世界大戦後、仙台に進駐した米軍は牛肉を大量に消費しました。その際に余剰となったタンおよびテールを有効活用するために、牛タン焼きおよびテールスープが広く食べられるようになったのだそうです。

ご飯が麦飯なのは戦後当時にコメ不足だったから、付け合わせに浅漬けが付いてくるのは戦後当時に生鮮野菜の入手が難しかったから、牛タンを炭火で焼くのは戦後当時にガス火が普及していなかったから、といった事情によるもののようで、戦後当時に仕上がった形が令和の現在にも「牛タン焼き定食」のテンプレートとして受け継がれているのだそうです*1

善治郎は王道から変わり種まで、様々な形で牛タンを楽しめる、食事にも飲みにもおすすめの店です!

旅先では是非ともご当地の旨いものを食べておきたい、と考えるのはおそらく僕だけではないと思いますが。仙台名物の牛タンを、あらゆる形で、こんなにボリューム満点に楽しむことができるというだけでも、最高の思い出になります!

仙台で牛タンを楽しむときの有力候補として、おすすめの店です!

いやぁ、本当に美味しい牛タンだったね!さながら牛とのディープキスだよ!!

ちょっと何言ってるかわかんないです。

たんや善治郎 仙台駅前本店

宮城県仙台市青葉区中央1丁目8-38

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