なまこマンの日本どこでも満腹宣言!

瀬戸内海のとある海底に潜む侵略者・なまこマン。来るべき地上制覇の時のために、彼は今日も全国各地の情報を収集する。 (徳島県を中心とした四国のグルメ・地域情報ブログでしたが、2022年4月に徳島を離れるため対象地域を日本全国に広げました。)

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なまこマンの『名物侵略』アレンジクッキング 6.徳島産アンコウでアンコウ鍋

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気が付けばすっかり寒くなりましたね。この記事を書いている10月中旬時点でも、それまでは半袖でも大丈夫なほどに暖かい気候だったのが、10月17日頃を境に一気に寒くなりました。

寒い季節に食べたくなるものといえば鍋料理です。一人暮らしにとって鍋料理は、作り置きができるうえに、冷蔵庫の余りものをまとめて煮込んで処分できるので、救世主のような存在です。

先日、買い物をしていたところ興味深い商品を見つけました。なんと、鮮魚コーナーに徳島県産のアンコウが税抜き880円で売っていたのです!なので、人生初のアンコウ鍋を作ってみたのですが… アレが無かったのでちょっとだけ惜しい仕上がりになりました orz

880円のアンコウにはアレが無かった

ブログの記事の投稿スケジュールの関係であまり説得力がないとは自分でも思いますが、体調を崩して休養してから10月に復帰して以降、外食の頻度を落として自炊中心の食生活に切り替えました。もっとも、これまで元々自炊中心の生活だったのが、2021年に入ってからは多忙のために外食中心になっていたという節もありましたが。

9月に冷蔵庫を新しく買い替えたことも自炊へのモチベーションを高めています。これまで使っていた冷蔵庫は容量が小さく、10年使ったことでガタも来ていて結露がひどかったのですが、新しい冷蔵庫は容量が大きいうえに霜取りも不要と良いことずくめです。今まではスペースが無くて倒して収納していたドレッシングやあごだし等をドアポケットに立てて収納できるようになっただけでもすごく感動的で、買ったばかりの頃は用もなく開け閉めしてニヤニヤしていました(笑) 100円ショップで冷蔵庫内整理用のアイテムを買い揃えてカスタマイズしたので、現在はかなり機能的な冷蔵庫に仕上がっていると思います。

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……と、このままでは延々と新しい冷蔵庫の話を語ってしまいそうなので、この辺にしておいて。

この日も空になった冷蔵庫の中身を埋めるべく、ダイレックス田宮店にて買い物をしていました。作り置きや冷凍保存を考えてたくさん買ったら、自転車の前カゴと後ろカゴが一杯になってしまったのですが(笑)

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このたくさん買った商品の中に、徳島県産のアンコウがあったわけです。

880円も安くはありませんが「あんこう鍋セット」と称して売られているものは、もう少し量が少なく、価格ももう一回り高いイメージです。「徳島産だし、こりゃあブログのネタにもできるな」なんて思いながら、僕はこのアンコウで初めてのアンコウ鍋を体験することにしたのでした。

しかし!

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なるほど。アンコウのアラが入っているわけなのね。……あれ?

どうしました?

これ、あん肝入ってる…?

入ってませんよ。

そんなぁ!確かに僕はアンコウのことをあまり知っているわけではありませんが、アンコウは可食部の非常に多い魚で、あん肝は特に美味しく、アンコウ鍋のスープはあん肝と味噌で作るとも聞いたことがあります…

なるほど。道理で少し安かった(安くはないけれど)わけか…

気分はまるで、せっかく京都旅行で清水寺を見学しに行ったのに、清水の舞台が思い切り工事中だったときのような切なさです…

ですが、あん肝がなくとも、目の前にあるぶつ切りのアラはいかにも旨い出汁が出そうです。あん肝のないアンコウ鍋は完全体ではないかもしれませんが、このアラで旨い鍋を作ってみようではありませんか!

というわけで、ここから調理開始です!

アンコウ鍋(肝なし)

準備物

 

水・・・・・・・・1000ml

アンコウあら・・・1パック(今回は173g)

白菜・・・・・・・1/4個

大根・・・・・・・1/2本

椎茸・・・・・・・小3個

木綿豆腐・・・・・400g

ねぎ・・・・・・・1/4本

出汁昆布・・・・・1枚

味噌・・・・・・・大匙3杯ほど(お好みで調整)

醤油・・・・・・・大匙1杯

料理酒・・・・・・大匙1杯

おろし生姜・・・・お好みで

1. 具材を切る。

2. 大根を下茹でする。

3. アンコウに熱湯をかけ、白くする。

4. 水に昆布を入れて火を点ける。沸騰する前に昆布を取り出し、白菜の白い部分や大根など火の通りにくいものを入れる。

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5. ある程度火が通ったら、残りの野菜を入れる。

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6. 火が通ったら、アンコウのアラを入れて煮込む。

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アンコウもある程度煮えてきたので、試しにスープを味見してみました。

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おっ!何の調味料も入れていないけれど、上品!!

7. 調味料を加える。生臭さが気になる場合はこのタイミングで生姜も入れる。

8. 完成!

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見た目も香りも美味しそうに仕上がりました!

早速味わってみましょう。

おお、やっぱり出汁が優しい!

アンコウの出汁は非常に上品です。口に含むと、優しい旨味がふくよかに広がる感じがします。この表現で伝わるか若干不安ではありますが、感じたまま率直に綴っています。

アンコウの身は柔らかく、皮などはぷるぷるとした食感でした。コラーゲンたっぷりですね。もうすぐ30代。男性でもお肌は多少気になるものです。コラーゲンを採れるなら、採るにこしたことはありません。

……ただ、今回は冷蔵庫の生姜を使い切るために2かけ分ぐらいすりおろしたのですが、この分量では2かけはいささか過剰でした(苦笑) あん肝無しでも美味しい鍋にはなったと思いますが、生姜を入れすぎたせいでアンコウの出汁の味が生姜に隠れてしまったのが今回の不完全燃焼ポイントです!

また、今回は味噌で味をつけましたが、味を付けずにそのままポン酢で食べても良いかもしれませんね。そのほうが出汁の上品な旨味をよりダイレクトに感じられたかもしれません。

ですが、このアンコウ鍋を食べて改めて募ってきたのはあん肝への思いです!アラを煮ただけであれだけ旨かったんです。そこにあん肝のコクが加わったら、どれだけ奥深い味わいになる事か…

というわけで、この冬のうちに、アンコウ鍋にはぜひリベンジしたいと思います!もちろん肝ありで!!

今回使った名物

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徳島産アンコウ

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御膳みそ

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徳島産しいたけ

 

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