なまこマンの四国満腹宣言!

瀬戸内海のとある海底に潜む侵略者・なまこマン。来るべき地上制覇の時のために、彼は今日も四国の情報を収集する。 (徳島県を中心とした四国のグルメ・地域情報ブログです。)

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道の駅どなりで期間限定ジビエ料理を味わう!

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何かとお世話になっている「道の駅どなり」では、冬季限定で数量限定のジビエ料理を扱っているらしい…

珍しい物好きのミーハーなまこはその噂を聞きつけ、早速食べに行ってきた!

(道の駅どなりについてはこちらの記事も参照)

namakoman.hatenablog.com

その情報を知るきっかけになったのは、Twitterでもお世話になっている会員番号1453さん(徳嶋ダイスケさん)の「アンチ徳島漫遊記」 のこちらの記事。

kuidaore1453.com

数量限定、それも1日5食限定*1「鹿肉丼」または「猪肉うどん」を提供しているらしい。1日5食。なんてプレミアムなんだ。

こちらの記事では1月14日までの提供となっていたけれど、2月9日にお邪魔したときにはまだ提供していた。どうしても2種類とも食べたくて、2週連続で道の駅どなりまで自転車を飛ばして味わってきた!

鹿肉丼

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2020/2/9訪問時に頂いた。実は樽平とのはしごだったりする(笑)

甘辛いタレで味付けられた鹿肉の厚切り焼肉と一緒に、パプリカとタケノコ、千切りキャベツがご飯の上に乗せられている。

まずは一番気になる主役の鹿肉を一口。驚いた。柔らかい。それでいて程よい歯ごたえがある。強いて例えるなら牛肉に似ているような気がした。

鹿肉は焼きすぎると固くなりすぎるそうです。固すぎない歯ごたえからは、ベストな焼き時間をいろいろ研究したんだろうなということが伺えますね。

ジビエ肉と言うと「臭みがあるのではないか」という先入観を抱いていたけれど、全然そんなことはなかった。臭みは少しもない。しっかり血抜きがされているというのもあるのかもしれないけれど、濃いめの甘辛ダレでしっかり味付けることでクセなく仕上げているのかと感じた。

また、パプリカやタケノコ、付け合わせの漬物は食事を彩りよくしてくれるだけでなく、シャキシャキでコリコリの歯ごたえがとても楽しかった。鹿肉と合わせると、より食感が楽しい。

味も食感も完成度の高い、満足の一杯だった!

猪肉うどん

鹿肉丼を食べた以上は、もう一方の猪肉うどんも食べておきたい… そう思った僕は天気があまり良くないのもお構いなしで、2020/2/16に再び道の駅どなりへと向かった!

頭にはやはり「限定5食」というワードがちらついているので、絶対に逃したくないと思って開店と同時に飛び込んだ。

この日は世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」を用いた世界一辛いカレーも数量限定で提供されており、四国放送の取材も来ていたそうだ。「限定」に弱く、「激辛」にも自信のある僕は食べてみたい気持ちもあったけれど、丁度1か月前に胃を悪くしたばかりということを思い出して自重した。さすがに刺激が強すぎる…

というわけで、頂いた猪肉うどんがこちら。

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猪肉は玉ねぎと一緒に甘辛く、そして柔らかく煮つけられているため、固さもなければ臭みもほとんど感じない。以前、地元の岡山で秋祭りのときに猪肉を食べたことがあったけれど、そのときの固い肉質が印象に残っていたので、柔らかい猪肉との出会いが意外だった。

甘辛くとろけるように煮込まれた玉ねぎと猪肉に合わせて、だしもやや甘めに味付けられている。うどんも程よくもっちりとしていて、クオリティはなかなかのものだった。

道の駅どなりのカフェコーナーでは、たらいうどんも食べることができます。それゆえうどんのクオリティは折り紙付きなのです。

農業を生業にする方々にとって、鹿や猪は作物を食い荒らしたり畑を荒らしたりする「害獣」だ。鹿や猪も生きていくためにやっていることとはいえ、農家の方々だって農作物への被害は死活問題なので、畑や作物に害をなすようなら害獣は駆除せざるを得ない。

その駆除された鹿や猪を、駆除しっ放しにするのではなく、「ジビエ料理」という形で食資源として利用することは、駆除することで奪ってしまった命を最後まで有効活用するということだと思うので、僕は良い試みだと思う。鹿と猪に感謝して、残さず美味しく頂いた。

鹿肉丼も猪肉うどんも、ジビエ肉を癖なく食べられるように、下処理も味付けも丁寧に行われていて、道の駅どなりの厨房の丁寧な仕事ぶりを感じることができた。春先まで提供しているとのことなので、皆さんもぜひ味わってみてほしい!

おまけ

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「卯月屋」のチョコレート玄米だんごも頂いた。こちらも期間限定で、バレンタイン期間中だけ味わうことができる。

淡泊でシンプルな味わいの玄米だんごがチョコレートの味をしっかり受け止めてくれて、甘々でもちもちの幸せな時間を過ごすことができた。

今回も焼けるのを待つ間に、他のお客さんや卯月屋のお姉さんとお話しすることができた。あの空間は初対面同士でも打ち解けさせてくれる不思議な空間なのかもしれない(笑)

*1:発売当初は1日5食限定だったが、現在は制限を設けず販売中とのこと。https://twitter.com/chi_kama_umauma/status/1230338264038440967より