なまこマンの四国満腹宣言!

瀬戸内海のとある海底に潜む侵略者・なまこマン。来るべき地上制覇の時のために、彼は今日も四国の情報を収集する。 (徳島県を中心とした四国のグルメ・地域情報ブログです。)

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徳島が誇る「日本一の山」 弁天山登頂記

2019/7/7訪問

最近、いくらなんでもラーメンを食べすぎだ!

週2回は食べていると思う。今月は個人的に「ラーメン強化月間」と位置付けていて、外食は全部ラーメンにして、ブログ更新用の実地取材に充てようと思っている。

しかしご存知の通りラーメンは糖質や塩分や脂肪の塊であるため、あまり調子に乗って食べ過ぎてしまうと成人病まっしぐらだ。そういえば心なしか体重も増えた気がする。

僕は「なるべく健康な状態を維持しながら、いかにラーメンをたくさん食べるか」ということを久しぶりに頭をフル回転させて考えてみた。

味が濃い徳島ラーメンにはライスを付けたくなる。つまり糖質に糖質を重ねて食べていることになる。糖質を消費するのに最も適しているのは有酸素運動だ。ウォーキングやランニングも良いが、どうせなら普段あまりやらないことを楽しみたい。その結果、僕は登山という答えに辿りついた。

徳島市には市のシンボル・眉山がある。徳島県最高峰の剣山は1955mの高さでありながら、気軽に登ることのできる山として有名だ。しかし、今回僕が登ったのは徳島市南部の方上町にある、弁天山という山だ。

この弁天山、実はとあることで「日本一」の称号を得ている。眉山や剣山は持っていない称号だ。日本一の山に、僕は果敢に挑むことにした。

 

徳島市街を抜け、田園風景の中を南へ進んでいく。

 

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どうやら目的地までは近いようだ。ロードバイクのペダルをこぐスピードを早めると、ついに弁天山が見えてきた。

 

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田園風景の中に突然現れる、茂み

これが今回の目的地…

 

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日本一低い山 弁天山」だ。

その標高は6.1m国土地理院にも認定されているようだ。

ちなみに「日本一低い山」としては大阪の天保山(4.53m)が著名だが、天保山は人工的に作られた築山である。弁天山は「自然にできた山の中で日本一低い山」なのだ。

そのため各所に「日本一低い自然の山」という表記が見られる。

 

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弁天山の名の通り、弁財天を祀っている。

古くから「弁天様」として地域住民に親しまれており、1998年に参道などの整備が行われたとのことだ。

 

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この鳥居が登山道の入り口だ。早速登ってみよう。

 

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やや急な坂と階段を登って…

 

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山頂に到着だ。

本当にあっという間に到着する(笑)

どれだけあっという間か、動画にもしているので確認してみてほしい。

 

 

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山頂には社殿と、簡易な物販スペースがあり、厳島神社のお守りやご朱印、おみくじ、「日本一低い山」の登頂証明などがある。

そしてなんと「日本一低い山登頂記念記帳」の中には…

 

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なんと、あの福山雅治さんの記帳がある!!

いたずら書きではなく、2009年に行われたライブツアーの徳島公演の際に実際に登って記帳したとのことだ。(参考

 

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もちろん、僕も記帳してきた。どうしよう完全にいたずら書きだ…

 

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弁天様こと弁財天は、庶民の願いを叶えて下さる尊い神様だという。

僕もお賽銭を入れ、恋人ができますように 地上を制覇できますようにと祈っておいた。

 

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下山し、今度は山の周囲を散策してみる。

弁天山の駐車場には「弁天市」という青空市があり、毎週水・土・日曜日に営業している。

 

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そして店内では、「日本一低い自然の山 弁天山」の登頂証明を発行してもらえる。(100円。実は山頂でも全く同じものを買えるが、小銭が無かったので山頂ではなくこちらで購入した)

店のおばちゃんからは「遠方から来られたの?」と聞かれたが、ここではさすがに「海底」とは答えられなかった(笑)

僕が弁天山を散策している間にも、駐車場には車が次々とやってきて、夫婦や家族連れが「日本一低い山」を見物していた。どうやら珍スポットとして著名であると共に、地元の方々の憩いの場としても機能しているようだ。古来から集め続けた信仰は、今も親しみとして地域住民の心に残っているのかもしれない。

弁天様からパワーをもらい、僕もこれからの毎日を実りあるものにしていきたい。

 

登頂時間は実に30秒。とてもお手軽な有酸素運動を終えた後、僕が向かったのは…

 

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またラーメンか貴様ァ!!!

(続く)